1日の仕事を終えて、ふと「このまま寝るだけじゃもったいないな」と感じることはありませんか?
仕事終わりの時間をどう使うかで、平日の満足度やメンタルの調子は大きく変わってきます。
今回は、会社員歴20年以上の筆者が実際に試してよかった、「仕事終わりの楽しみ方」10選をご紹介します。
短時間でも気分転換になり、明日の仕事も前向きに迎えられるようなアイデアを集めました。
お気に入りのカフェで「一人打ち上げ」
仕事帰りに立ち寄るカフェは、ちょっとしたご褒美のような時間。
スマホを置いて、読書やノートに思考を書き出すのもおすすめです。
近所を軽くウォーキングして頭をリセット
体を動かすことで、仕事でたまったモヤモヤが不思議と整理されます。
夜の静かな街を歩くと、自然と気持ちも落ち着きます。
自宅で“1杯だけ”の晩酌を楽しむ
お酒が飲める方なら、軽く1杯だけ。
お気に入りのグラスやおつまみを用意すると、ちょっとした「自分だけのバー」になります。
サブスクドラマやアニメで非日常へトリップ
気になっていたドラマやアニメを1話だけ観る習慣。
“観る時間を決めておく”と、寝不足も防げます。
本や漫画で「静かな世界」に浸る
目や頭が疲れている日こそ、静かな物語の中へ。
お気に入りの1冊があるだけで、帰宅後の時間がぐっと豊かになります。
簡単な料理やスイーツ作りで“没頭”を楽しむ
仕事で頭を使った日は、手を使う作業でリフレッシュ。
冷蔵庫の余りもので簡単レシピに挑戦するのも楽しい時間になります。
YouTubeやラジオで“ながらリラックス”
音声コンテンツなら、目を休めながら情報や笑いを楽しめます。
耳だけで楽しめるのが魅力。
スマホを離れて“ノーデジタル時間”をつくる
画面から離れる時間を意識的に設けるだけで、眠りの質も変わってきます。
軽くストレッチやヨガで1日の疲れを整える
座りっぱなしの仕事をしている人には特におすすめ。
身体をほぐすと、心までほぐれる感覚があります。
明日の予定を軽く確認してから寝る
翌日のToDoや持ち物を5分だけ整理。
頭の中が整うと、眠りも深くなり、朝のバタバタも防げます。
まとめ
仕事終わりの時間は、自分に戻るための大切な時間です。
忙しい日々のなかでも、ほんの10分だけでも「自分のために使う」ことで、毎日の充実感が変わってきます。
「何かひとつでも、取り入れてみようかな」と思えるものがあれば、ぜひ今日から試してみてください。